ヘルニア治療:牽引と電気
ヘルニアと診断されてしばらく経ちましたが、
痛み止め系の薬を飲んでいたのですが特に改善も悪化もしません。
病院に行って医者から、牽引と電気治療を試してみましょうか。となった。
電気治療を10分首回り、首を7kgで牽引してもらいました。
ちょっと遠いので高頻度で通えないのでちょっとその辺は対策を考えないとダメかもしれないです。
治療自体は特に気持ち悪くもないし、痛みや痺れもないけれど、
効いているかもよくわからないです。
というか、そもそもにゅるっと出た椎間板がそれらの治療で引っ込んだり
するのかはやや疑問です??
手術しか根治する方法はないというような話も聞いたりしているんですが、どうなのでしょうか。。
ただ、ちょうど最近、ネプチューンの名倉さんが術後鬱で休養されるというようなニュースがありました。
ネプチューン名倉潤、うつ病発症で約2カ月間休養へ #名倉潤 #ネプチューン #しゃべくり007 #ワタナベエンターテインメント https://t.co/O6v5q6paCf
— 日刊スポーツ (@nikkansports) August 1, 2019
まれなケースということですが、手術に対してかなり臆病になってて、
悪化しないのであれば、このままで良いかもしれない。と考えるようになってます。
最近、痛みや痺れにつながる姿勢がどういうものかが感覚的にわかってきて、
うまくやれば少し痺れがで始めた時点で姿勢を整えると痺れが改善して痛む前に抑えられることがわかりはじめています。
ただ、最近の悩みは寝起き。
起きた時に寝返りの姿勢によっては痛む姿勢になってしまうため、朝起きた時がとても辛いことがあります。
枕が合っていない可能性もあるので、手近にある枕をいろいろ試しながら様子を見たいところです。
というか、ふと気づいたのは、痛いのは左首だけれど、右も左も関係なく肩が凝っているように思いますので、そちらを改善するように肩周りをほぐしていったほうがいいかなぁ。と感じています。
まとめ
ヘルニア治療は電気治療と牽引治療の新シーズンに突入。
自分の感覚は、姿勢を調整することで痺れの初期に対応できるようになってきました。
自分で改善していきたいことは、寝ている時の痺れ対策として枕の調整と、肩こりを直すようにトレーニングをしていきたいといったところです。
初期の対応から、中・長期的な戦いへと移行していくことを感じています。
たまに、ふと辛く感じることもありますが、今できることに集中して状況を嘆かないようにします。